こんにちは 積算管理課の大田です(^-^)
先日「とちぎ秋まつり」に行ってきました~!
このとちぎまつりは、二年に一度開催される、小江戸の粋を感じさせる栃木市最大の祭りです。
このおまつりは、見事な彫刻と金糸銀糸の刺繍をほどこした絢爛豪華な江戸型人形山車が
蔵の街を巡行するもので、明治7年より、慶事や祝典にあわせて行われ、市制施行を境に
概ね5年ごとに開催されてきたそうです。
神社の祭りではなく、江戸との舟運(しゅううん)で栄えた「小江戸とちぎ」の当時の商人たちの
心意気と財力で作り上げてきたこの祭りの伝統は、蔵の街並みとともに受け継がれ、
現在では2年に一度の開催になったということです。
江戸末期から明治時代にかけて作られた9台の山車は、江戸山王祭に参加していた
静御前の山車を筆頭に、3代目原舟月などの名工の手による人形を載せており、
6台が栃木県指定有形民俗文化財になっているそうです。
これらの絢爛豪華な山車とともに囃子が競演する「ぶっつけ」では、が見物とのことです。
残念ながらリアルタイムで見ることが出来なかったのですが、相当な迫力があるそうです!
とても天気が良く、暑いくらいの陽気でしたので、さっぱりしたレモンサワーが
とってもおいしかったです♡
次回の開催は2020年!東京オリンピックと同じ年です!!
興味のある方は是非!