こんにちは、工務の久保です。
今回はまた我が家の前の空地に来た、あまり嬉しくない珍客のお話をしようと思います。
この珍客は毎年7月ころから9月ころの間に来るのですが、年々我が.家の近くに来るようになっていると感じます。
この珍客とは・・・ イノシシ君なのですが今回の写真にはわが家のフェンスも写っているので、距離がお分かりになると思います。
去年までは朝早い時間に来ることが多かったのですが(昼間は仕事で家にだれもいなかったので分かりませんが)今年は子供が家にいたので日中撮影したそうです。
何回も見ているのですが、毎回同じところを横切って行きます。
柿の木があるところと栗の木があるところを移動しているのではないかと思われます。時にはウリ坊を何頭も従えてという時もありました。
イノシシにとっては、えさ場になっているのでしょう。
隣のいえなどはイノシシが庭の中にまで入ってきて土を掘り返されてしまったとのことでした。
自分が若い時には目にすることのなかった光景ですが、動物が里に降りてきているということは山の自然が破壊されつつあるということでしょうか?
ちょっと悲しい気もしますね・・・。