こんにちは、マネジメントチームの久保です。
今回は少し前の事を話したいと思います。秋の休日、世界遺産に登録された富岡製糸場に行ってきました。
この頃はコロナもだいぶ落ち着いていたので久しぶりにドライブでもと思い出かけました。
私は群馬県民なので小学生の頃から親しんでいた「上毛カルタ」にうたわれている所でもあり、
また大河ドラマの澁澤栄一にゆかりの所でもあったので興味はありました。
実際に訪れてみると私の予想よりはるかに大規模で立派なところでした。
100年以上前の建物がほとんど原型のまま保存されている事に感動したり昭和62年まで稼働していたというのも驚きでした。
見学コースはかなり広くて一通り見て回るのに思ったより時間がかかりました。
ちなみに富岡製糸場の敷地は約55000㎡あるそうです。
現地には多分ボランティアだと思いますが多くのスタッフが見学者に説明したり、案内をしていました。
たくさんのパンフレットを貰ったり本を買ったりして見て、富岡製糸場が私が思っていたよりもずっと当時の日本にとって重要な物だったというのを知り群馬県民として誇りに思いました。
官営期(明治5年~明治26年)には30道府県から延べ3000人ほどの女性が富岡製糸場に入場したということにも驚きました。
また、フランス人技師たちの生活ぶりなどもわかり大変面白かったです。
まだコロナの見通しはたたないようですが早く以前の日常に戻りいろいろな所へ出掛けられるようになればと思っています。
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